本村から熊本地震の被災地、熊本県上益城郡御船町へ2名の職員を派遣する旨、議会に報告があった。
派遣されるのは建設課と生涯教育課の職員。期間は5月16日から5月27日まで、業務内容としては罹災証明の前提となる住宅被害認定調査をおこなうとのこと。
被災地では罹災証明が発行されないため家屋の改修や建て替えができない現状にあることをテレビの報道で取り上げている。職員には少しでも早く罹災証明が発行できるよう業務に精励されることを期待したい。
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