42年前、私はこの飛島サッカースポーツ少年団でサッカーをしていました。
つまり私はこの少年団のOBということです。約40年という時が流れた今でも
この団が活発に活動していることを嬉しく思います。
スポーツ少年団が維持できているのは指導員の人たちが休日を犠牲にして
献身的に指導してくれているからです。
私も子どもの頃はそんなこと何も気にせずサッカーを楽しんでいましたが、
大人になるにつれ、指導やお世話してくれる人がいてサッカーをすることが
できたんだと気付かされました。
今現役の飛島サッカースポーツ少年団の子どもたちもいつか大人になった時、
指導員として、或いは、団員の親としてこのグランドに帰ってきて
ほしいものです。
27日のこの日は1週間遅れで父の日イベントとして親子でサッカーの練習と試合を
行いました。お父さんたちも汗ビッショリになって頑張ってくれました。
朝方まで降っていた雨もあがり、酷暑となってしまいました。
お父さんたちには明日からつらい筋肉痛が待っていることでしょう。
練習後のスイカは夏の風物詩。いつの時代でも子どもたちがスイカを食べる姿はほほえましいものです!