6月9日、総務経済委員会が行われました。
今日は議案が少なく、委員会自体は早く終了し、その後、
臨海部の工業団地の現状を視察しました。
かつては「木場」という名前がピッタリの場所でしたが、
今となっては貯木場に浮かぶ丸太は少なくなり、材木を扱う業者は
ずいぶん減ったようです。
その代わりに目立ったのが物流倉庫と産廃業者。時代の流れを感じます。
トレーラーや大型トラックが忙しそうに走りまわり、まさに物流の拠点。
30年位前、私が運転免許を取りたての頃、嬉しくてドライブや釣りに
来た木場とはずいぶん変わったものです。
今後、この飛島村がどのように変化するか想像もつきませんが、
飛島村の住民として誇れる村であり続けてほしいと願うばかりです。